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賃貸契約書って?アパート・駐車場を借りるときは

賃貸借契約は、賃貸人・賃借人の合意の意思表示があれば成立です。これは、口頭の意思表示でも成立するのですが、現実には後になってトラブルが生じるもの。そこで宅地建物取引業法において、契約内容を書面に起こすことが義務化され、その契約書こそが賃貸契約書です。一番身近で目にする事が多いのが賃貸契約書ですが、書式、文面ともにわかりにくいのが現状です。法律に詳しくない私たちですが、できる限り熟読し、管理会社、契約窓口の担当の人に、書式、書面の内容について詳しく説明してもらう事が必要です。


アパートやマンションなど物件の賃貸契約書は「普通借家契約」と「定期借家契約」の2種類があります。「普通借家契約」とは、もともと契約が維持されており、賃貸契約期間が満了でも賃貸人は賃借人に明け渡しの要求が難しいタイプです。借主の居住権の保護によるものですが、大家さんは一度アパートを貸すと、立ち退きを要求できないのです。そこで新たに作られたのが「定期借家契約」という賃貸契約書。定期借家契約は、契約期間が終了すれば、貸主は理由がなくても契約を終了する事ができてしまう。アパートの賃貸契約書ってとても身近な契約書です。この違いをあらかじめ確認する事は重要です。最近では、部屋ではなく、鍵を貸しており、その鍵に部屋が付随しているという形式の契約書を使っている不動産があるといいます。契約書の名称、内容は十分に注意しましょう。


また、駐車場の賃貸契約書では、土地の賃貸契約と同じですが、「借地借家法」の適用ではないのです。 駐車場の賃貸契約書は、賃料の支払い時期や支払い方法、賃借の期間といった内容の他に、使用の目的や賃借人が行ってはいけない禁止事項なども契約書に記載されています。また、駐車場に止めていた自動車が盗まれる、傷つけられるなどのトラブルが起こった時など、賃貸契約書にどちらが責任を負うのかなど契約書で明確にしておくと互いに便利です。駐車場の賃貸契約も数多い契約のうちの一つなので、内容を熟読して署名することをおすすめします。

土地の賃貸契約書について

土地の賃貸契約書は、借地借家法という法律が適用されます。これは、地上権・土地賃貸借について定められた法律です。簡単に言うと、誰かの土地を使用させてもらう権利が地上権。誰かの土地を利用して利益を得る事を許してもらうための契約が土地賃貸借。こういった契約は民法の賃貸借規定がほとんど適用されず、賃借人を保護する内容が多いのも土地の賃貸契約書の特徴です。人に借りているとはいえ、その土地に畑を作っている時、家をすでに建てているといった場合では簡単に立ち退きを要求されたら困りますよね。だから、民法の賃貸借規定ではなく、借地借家法という法律が適用されることが多いそうですよ。